時よ
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この空間に静かに流れる時間が好きです
窓から見える中央線の電車を眺めたり
音楽を聴いたり
本を読んだり
たまに来るお客さんと話をしたり
そんな生活もいいな・・・
荻窪の『ひなぎく』は23日で閉店
http://hinagikucafe.web.fc2.com/
新オーナーを募集してたのですが
サマー・ジャンボに外れたボクには
どうやら夢叶わず
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敬和学園大学 若月教授は新潟大学時代
http://www.keiwa-c.ac.jp/kyoiku/kyoin/wakatsuki.html
安保闘争のデモに参加
古町十字路にて機動隊と激突
新潟でもそんな事があったんですね
その時、警察を振り切り、やっとの思いで逃げ込んだ店がスワン、現在のパルムの場所だったそうです
その思い出の場所で昭和の文学を珈琲と共に語りましょうという企画の記念すべき第1回目が昨夜開催されました
テーマは向田邦子
正直言って彼女のことは「時間ですよ」の脚本家ってことくらいの認識しかなく、さほど興味はありませんでした
まず久世光彦の書いた「遅刻」
http://detail.booklog.jp/asin/4062630753/via=story
「大坊珈琲店」でいつも同じ理由で待ち合わせの時間に遅れる向田邦子を待つ様子が微笑ましい
この二人は結局プラトニックだったらしいです
村上春樹を始め作家に愛されるこの喫茶店は表参道駅からすぐ、向田邦子のマンションはここから2分の所だったという
そして話は彼女の壮絶な人生へ
家族、不倫、恋人の自殺、乳癌の恐怖・・・
最後は悲劇の事故
クロワッサンの彼女の特集号に掲載の事故直後に撮影された「邦子の還らなかった部屋。」と題された一枚の写真
彼女の指定席だった部屋のテーブル、ソファ、壁に掛けられた絵画
そのやりきれない空虚さ・・・
直木賞の「かわうそ」
http://detail.booklog.jp/asin/410129402X
家族を綴った「字のない葉書」
http://www.za.ztv.ne.jp/iguchi/monooki/jinonaihagaki.html
同級生の想いで「ゆでたまご」
http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/03313659.html
どれも昭和の匂いがする心動かされる作品でした
とても有意義な時間でした
彼女を知って作品が読んでみたくなりました
次回は一月後だそうです
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「ドイツにはエリカという紫の花のお花畑があるの。そして、ミツバチが沢山集まってくるのよ」
店造りはドイツ帰りの建築家、彼の奥さんの話のエリカという花の名前を昭和27年、この喫茶店の創業者、会沢輝夫さんは店名にした
士官学校出のエリート軍人、戦闘機乗りで大尉だった会沢さん、戦後、公職追放にあい、靴磨き、パンの行商などで資金をため、この『エリカ』を神保町にて開店
戦争中、召集令状で集められた兵隊、たくさんの部下たちの死に立ち会った会沢さんは彼らの無念のぶんまで生きぬこうと多くの喫茶店が時代の移り変わりで消えてゆく中、開店当時と何一つ変わらぬ店を頑固に守りぬいた
大正10年生まれ、25歳で『エリカ』を開業、日曜日だけは休み、雨の日も風の日も、誠心誠意、お客さんに接してきた会沢さんも、とうとう去年の秋、亡くなってしまった
蝶ネクタイをして珈琲をたてる凛とした老人、会沢さんにはもう会えない
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喫茶『パルム』にて岩手名物「かもめの玉子」を頂きました
常連で友人のblue☆からの帰省のお土産
http://www.tamezon.net/meib/p_kamome.html
モンドセレクション3年連続金賞の銘菓
頂いたのは期間限定の「いちごかもめ」
いちごの風味が口の中に広がり、なかなかの美味でした
定番のはどんな味なのかな
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20年以上も前の話
古町どんどんのイベントにて二人でネル・ドリップの珈琲店頭実演販売をするのにマントン(現パルム)でアルバイトをしたのが出会いだった
もちろんドリップは彼の担当
そしてけやき通りに『カフェ・ドゥ・ラペ』を出店
開店当初は静かなクラッシック音楽、大きな声での会話が出来ない緊張感が張り詰めた空気が流れていた
色々と話をするようになり「萩尾望都」や「山岸涼子」の話題で盛り上がったのには驚いた
ずいぶん趣味の広い人なんだな
マスターはドラムをやっていて、店のBGMもいつのまにか趣味のジャズに
地元ジャズ・ミュージシャンの集まるこの店に新しい音を探しに行くのも楽しみだ
現在、新潟日報の水曜、夕刊にてジャズのコラム連載中!
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パルムに新しいデザートが登場!
『ブルトン』
北フランス、ブルターニュ地方で食べられているプリンの生地に粉、プルーンを入れて焼き上げた素朴な焼き菓子。
ちょっと前から気になってて、やっと今日食べてみました。
名古屋名物「ういろう」みたいなモチモチ感がクセになりそうで、とても美味~♪
さて、今日は久しぶりに凄く悲しい出来事がありました。
長年、お世話になった会社の先輩、数人が解雇される事になってしまったのです。
時代の波は容赦なく押し寄せてくる。
ボクにはかける言葉もありませんでした。
明日はわが身です・・・
なんだか、まだ、信じられないような話ですが、これからの日々をなんとか乗り越えていって欲しいです。
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初めて足を踏み入れる喫茶店の”未知なる世界の扉”を開く時のあのドキドキ感!
高揚する気持ちを抑えつつ席について珈琲を口にする。
まさに幸福なひと時である。
中野『クラッシック』が取り壊されたらしい。
また名喫茶の灯りがひとつ消えた。
なんとも悲しい気分。
廃墟の美術館のような薄暗い店内、歩けば床がきしみ、ゆがんだ椅子は座っても平行感もなく、竹針のアナログ・プレイヤーからはバチバチと雑音だらけのレコードが硬い音で鳴り響く!
マーラーやブルックナー、ショスタコーヴィッチが似合う数少ない店だった。
早稲田時代の作家、五木寛之のグループが珈琲一杯で長々論争を交わしていた話は有名だ。
あまりに早い時の流れに戸惑うボクには、こんな時のとまった喫茶店はなくてはならない場所。
阿佐ヶ谷『ヴィオロン』、高円寺『ネルケン』、渋谷『ライオン』.....
まだまだ健在の名曲喫茶♪”
いつまでも、その灯りをともしていてほしい.....
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